【お客様の声】
「プレス機をオーバーホールしていただき、ありがとうございました!古い機械だったので、不具合が多く生産に影響がかなりあったんですよね。オーバーホールに対応してくれる業者がいなくて困っていたんです。こちらの予算内に合わせて対応していただき、ありがとうございました」
【対応内容】
■平成元年製のダイイングマシン(プレス機)のオーバーホール
・自社内で修理部品の製作
・お客様立ち合いのもと、修理方法の確認
・機械内部の温度測定による、細部調整
・期間:解体から組立まで2週間
【製品概要】
・平成元年製 ダイイングマシン(プレス機)
・本体:長さ700mm、幅1,000mm、高さ1,400mm
・能力:5t
【丸栄担当者の声】
今回の作業は、お客様からのご要望が「予算を抑えながらオーバーホールをし、機械の精度、性能を出してほしい」というものでした。そのため、機械を分解をする際は、お客様立ち合いのもと修理箇所の確認とその費用を確認しました。
コストを抑え、短納期を実現するため、修理に必要な部品は自社で製作したものもありました。このような作業が可能なのも当社が機械の設計、製作を自社内で行っている強味を活かすことができたからだと思います。
※そもそもオーバーホールとは?
用語辞典■オーバーホール