自己分析や企業研究など色々就活中にやることがあると思いますが、その中でも『就活中にやってよかったこと』を質問される機会が多いので、今回は就活中にやってよかったことを内定者に聞いてみました!
ぜひ参考にしてください(^^)/
自己分析系
私が就活中やってよかったことは、自己分析です。
軸が決まるので就活が進めやすいからです。また、自分の知らなかった自分を知ることも出来るので役立つと思います。
―ちなみに、丸栄のインターンシップでの選社軸ワークは何割くらい役に立ちましたか?
(2ndインターンシップで、自分が就活で大事にする軸を考えるグループワークを行ないます)
7割くらいです!
―結構役に立ったみたいでよかったです(^^)/
私は、自己分析と他己分析です。
自分について改めて理解を深めることが出来ましたし、友達に分析してもらうことで自分では気づかないところも発見出来ました。
―分析の内容はどんな感じでしたか?
自己分析の際はけっこうネガティブな思考という分析が出ていましたが、他己分析だと逆にポジティブな人という分析が出ていて、周りから見るとそう見えているんだなと感じました。
色々な業界訪問・イベント参加
私が就活中にやって良かったことは、業種をひとつに絞らずに色々な会社に説明を聞きに行く事と適度に休みを取る事です。
たくさんの業種を知る事で自分のやりたいことを見つけることができると思うからです。
適度に休みを取らないとストレスによる体調不良を起こしやすくなるからです。
―体調管理は大事ですね。どんな業種に行きましたか?
金融系、サービス業、電気・ガス、卸売業・小売業などです!
私は、とにかく色んなイベントに足を運んで色んな企業を知ったことだと思います。
ある程度は固定観念が壊されて見識が広がるので。
―行ったイベントの中でよかったものはありますか?
特に学校内の企業訪問会(企業説明会)が良かったです。
と言うのも、OBやOGの方が一般的な合同企業説明会より詳しく説明してくれたからです。
大学施設利用
私は、大学のキャリア支援センターを利用したことです。
エントリーシートの添削や模擬面接をお願いし、自分の考えを整理することができました。
―何回くらいキャリア支援センターを利用しましたか?
模擬面接は3回ほどで、エントリーシートの指導は4回ほど受けました。
個人的には模擬面接の方が本番よりも緊張していました。そのお陰か面接本番は少しは落ち着いて望めたと思います。
就活中にやってよかったこと【まとめ】
内定者の話を聞いていると、第三者からの情報、協力してもらえたことがよかったようです。
インターネットからの情報も役に立ちますが、友人やOB・OGからの情報も自分以外の視点での意見なので参考になりそうですね。
また、いきなり面接に臨むよりも模擬面接で場慣れしておくことも非常に重要です。
色々なイベントに参加して、見識を広げることも役立ったようです。
知っている業界・企業よりも、知らない業界・企業の方が圧倒的に多いと思います。
自分がイメージしていた仕事と、実際に説明を聞いたり体験したりした仕事が違っていたということもよくあります。