精密機械設置ってどんな仕事?
そもそも「精密機械設置ってどんな仕事?」という感じですよね。
精密機械設置とは、文字通り、精密機械を工場内の床に設置する仕事です。今回は分かりやすいように設置という言葉を使っていますが、普段私たちは「据付(すえつけ)」と呼んでいます。参考■機械据付とは
精密機械を運ぶことになるので、人間の手ではなくフォークリフトやクレーン等の重機・道具を用いて機械をお客様指定の位置まで運び、設置します。↓こんな感じ(会社HPの事例紹介が開きます)↓
1日の流れ
出社してから帰社するまでの流れをご紹介。
※一例なので、その日の現場によって移動時間や作業内容は異なります。1日で終わる現場もあれば、数日続く現場もあります。
- 7:00 出社、朝礼・環境整備
- 7:30 作業準備
- 8:00 現場へ移動
- 8:30 作業開始
- 12:00 お昼休憩
- 13:00 作業再開
- 15:00 作業終了
- 15:30 帰社、片付け・翌日準備
- 16:10 退社
この仕事のやりがい
人によってやりがいは違うと思いますが、偶然居合わせた3人に聞いてみましたのでご参考まで(^^)/
Mさん「無事に設備を据付け、事故なく作業が終われた時かな~」
Tさん「手で動かせない重量物を好きなように動かし移動させられることですね。あとは、大きな機械をどうやって狭い通路や出入り口から入れるか考えて、それが出来た時ですかね」
Kさん「自分の興味があったことが仕事になっています。体力仕事がいいと思っていたのと、トラックだけでなく、リフトなど重機も操縦したいと思っていたので。設備を扱う仕事なので、資格を持っているだけではなく、設備や重機に合わせた技術の向上を目指します」
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